Hisae Hosokawa
星々の光芒
ロマン派~語り合う音楽と詩
神奈川県民ホール 小ホール
2023年11月25日(土)
15:00開演
14:30開場
¥3,000(全席自由)
2023年9月1日チケット発売開始
公演は終了いたしました。
たくさんのご来場ありがとうございました。
チケットかながわ 0570-015-415(10:00~18:00)
https://www.kanagawa-arts.or.jp/tc/
【取り扱い窓口】
神奈川県民ホール(10:00-18:00)
KAAT神奈川芸術劇場(10:00-18:00)
神奈川県立音楽堂(13:00-17:00/月曜休)
【チケットおよびお問い合わせ】
新オルガンプロジェクト光・風・音 事務局(担当:細川)
Tel 03(3961)0515
【演奏曲目】
ブルターニュの讃歌による3つの狂詩曲より Ⅰ/C.サン⁼サーンス
コラール前奏曲とフーガ「おお、悲しみよ、心の苦しみよ」/J.ブラームス
6つのオルガン・ソナタより第5番/F.メンデルスゾーン
【詩・朗読】
「アルブレヒト・デューラーに」/V.ユゴー
‘無垢の歌’より「序の詩」/W.ブレイク
「民謡」/R.リルケ
【主催】新オルガンプロジェクト 光・風・音
【共催】神奈川県民ホール[指定管理者 公益財団法人 神奈川芸術文化財団]
【後援】公益財団法人 横浜市芸術文化振興財団、読売新聞横浜支局、TVK
【協力】よこはま市民メセナ協会
来る11月25日、神奈川県民ホール・小ホールにて、
「細川久恵オルガンリサイタル 星々の光芒~語り合う音楽と詩」
が開催されます。
本公演はオルガン音楽と、美術をはじめ様々なジャンルとともに
創り出す新たな“響きの空間”として
好評を博しているリサイタル・シリーズの第11回です。
今回は、舞台、映画、TV等、国内外で活躍する
俳優・岩瀬亮氏とともに、
オルガン演奏と詩の朗読のコラボレーションに挑みます。
激動の19世紀・ヨーロッパを生きた芸術家たちは、
自らの視点で見つめた世界の様相を作品に表していきました。
ロマン派の幻想、抒情、内面の世界を
オルガンと詩の対話で紡ぎます。
革新と創意に満ちた時代の輝きを是非お楽しみください。
プロフィール
細川 久恵(オルガン)
東京藝術大学オルガン科、同大学院修了。パリ、スコラカントルム音楽院、及びオルセー音楽院にてオルガン及びオルガン即興演奏を学び、プルミエ・プリを得て修了。オルガンを秋元道雄、島田麗子、松平郁子、M.シャピュイ、A.イゾアール各氏に、ピアノを石澤秀子氏に師事。独奏、オーケストラ、合唱との共演多数。NHK・FM出演。2001年、新オルガンプロジェクト「光・風・音」を立ち上げ、美術とのコラボレーションによるリサイタル・シリーズを開始。〔一社〕日本オルガニスト協会、日本オルガン研究会会員。
岩瀬 亮 (朗読)
俳優。茨城県出身。
2005年より舞台を中心に俳優活動をスタートさせ、ポツドール、サンプル、ハイバイ、モダンスイマーズ、月刊「根本宗子」、ゆうめい、劇団普通など話題の劇団公演に多く出演。
2015年には河瀬直美プロデュース、チャン・ゴンジェ監督が手掛けた映画「ひと夏のファンタジア」に出演。同作出演後、韓国映画「最悪の一日」にもキャスティングされ海外進出を果たす。
2020年のコロナ禍で撮影された、真利子哲也監督「緊急事態宣言MAYDAY」では主演を務めた。
その他の出演作に、映画「正欲」「ゼロの音」「世界の終わりから」「死体の人」「嘘食い」「大怪獣のあとしまつ」「前科者」「ドライブ・マイ・カー」、MBS「ロマンス暴風域」、TBS「インビジブル」、NTV「真犯人フラグ」、NHK「群青領域」、NHK大河ドラマ「青天を衝け」、WOWOW「コールドケース3」、EX「家政夫のミタゾノ」などがある。
新オルガンプロジェクト 光・風・音
TEL.03(3961)0515
(担当:細川)